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 − お二人の門出のとき −
「和」に再び注目が集まっている今、幅広い年代に人気の高い「和装ウェディング」は、日本人ならではの伝統ウェディングスタイルです。
「白無垢」や色鮮やかな「色打掛」を身に纏う、美しい日本の伝統美あふれる花嫁の姿。
古式ゆかしく格式高い結婚式。
伝統を見直し、心を込めた花嫁からご両親への感謝の気持ちを、新婦のお手紙というだけではなく、しっかりとお伝えしたい。
そんな思いを叶えます。
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 古くから、花嫁を家から送り出す前に行われていた「門出式」というものがありました。
その際、花嫁はご先祖様にお参りしお礼を申し上げ、ご両親をはじめ、兄弟、親戚、近所の方々と門出の盃を交わし、お謡いをうたっていただきました。
そしてご両親には、三つ指をつき、今までお育て頂いた感謝のご挨拶をいたしました。
花嫁は、家の中から草履を履いて、お謡いに送られ、出立の行列を作り生家を後にしました。
決して後ろを振り向かずに・・・。
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 ご自宅出発時の門出式 |
料 金 |
古式ゆかしい門出式本来の姿、花嫁がご自宅を出発する際に行う盃の儀式。
花嫁はご先祖様にお参りしお礼を申し上げ、ご両親には三 つ指をつき、今までお育て頂いた感謝のご挨拶をいたしました。
その際、ご両親をはじめ、兄弟、親戚、近所の方々と門出の盃を 交わします。
そして花嫁は、家の中から草履を履いて、お謡いに送られ、出立の 行列を作り生家を後にします。決して後ろを振り向かずに・・・。 |
70,000円〜 |
| 謡師2名（差配）、アテンダー1名 |
| 門出人前結婚式 |
料 金 |
人前結婚式に門出式を取り入れたもの。
披露宴内での人前式、または、別会場での人前式いずれも可能です。
入場時は、鈴の音で入場し、式に先立ち、下座にて花嫁がご両親に三つ指をつき、ご挨拶をおこなうところから始まります。
ご挨拶後は、お謡いの先導にて進み、人前結婚式。
オプションにて、三々九度、または両親と交わす盃事を取り入れることもできます。 |
35,000円〜
（オプション付40,000円〜） |
| 謡師2名、鈴、オリジナル音楽 |
| 門出式入場 |
料 金 |
ご披露宴の入場シーンで行う、花嫁からご両親へのサプライズ門出式をさらに簡略化し、ご披露宴に先立ち新郎新婦のご入場の際に、新婦がご両親に三つ指をつき、ご挨拶を行うところから始まります。
緊張と感動が、一瞬にして会場を包むことでしょう。
最も簡略化した門出式スタイル。
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20,000円〜 |
| 鈴、オリジナル音楽 |
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